はじめに
「Never ends」は『アイドルマスターシンデレラガールズ』にて複数の意味で使われる。
- オリジナル楽曲のタイトル。
- 1.を扱った『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』の期間限定イベント「LIVE Groove Vocal burst」第12回の報酬として入手できる限定カードの二つ名。
楽曲概要
CD収録 | THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Never ends & Brand new! |
---|---|
作詞 | 渡部紫緒 |
作編曲 | ESTi |
歌 | THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS for BEST5! |
ギター | seibin(ESTIMATE) |
ストリングス | Benicx(ESTIMATE) |
コーラス | CYK(ESTIMATE) |
『アイドルマスターシンデレラガールズ』及び『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』のオリジナル楽曲のひとつで、2020年に実施された第9回シンデレラガール総選挙総合上位5名が「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS for BEST5!」として歌唱する。
作詞の渡部は『Take me☆Take you』(第5回)で、作曲のESTiは『恋が咲く季節』(第6回)で過去にシンデレラガール総選挙報酬楽曲を担当している。
CDは、2020年12月2日に発売。ボイスアイドルオーディションの上位3名が歌う「Brand new!」と両A面での発売となった。CDには両曲のオリジナル・カラオケとゲームバージョンが収録される。
イベント詳細
開催期間
2020年11月30日 12:00 - 2020年12月08日 20:59
モバゲー版シンデレラガールズで開催された「アイドルプロデュース the 9th Anniversary」よりも2日遅く始まり1日早く終わる。
スペシャルコミュ
配信LIVEを開催する事になり、配信ならではのLIVEとして導入するAR技術を体験すべくARアミューズメント施設で楽しく遊ぶアイドル達。
そして定期検診で体調にも太鼓判を貰った加蓮だったが、今の自分は過去の自分が見てあこがれるアイドルになれているのか自問し――
OP | 日常/非日常 |
---|---|
#1 | 想像Reality |
#2 | 不意なReverb |
#3 | 戦慄Remember |
#4 | 願いResplendent |
#5 | 想い繋ぐReason |
ED | また/新たに |
報酬カード
- SR[Never ends]北条加蓮
- SR[Never ends]鷺沢文香
- マイディア・ドリーム 1500pt報酬
- ルームアイテム【光の階段】2500pt
特記以外、達成pt報酬、イベントptランキング報酬で獲得できる。両カードの特訓後のイラストを並べることで報酬衣装を着たメンバー5人がARステージに集う仕様。
難易度
難易度 | 楽曲Lv. | Note |
---|---|---|
DEBUT | 6 | 98 |
REGULAR | 12 | 194 |
PRO | 17 | 428 |
MASTER | 26 | 677 |
MASTER+ | 29 | 989 |
MV
MV配置
奈緒 | 文香 | 加蓮 | 志希 | 楓 |
要するに配置優先順位42135順に順位で並んでいる。
動画
リモP
リアルアクションRPGの第3段として開催されたリモートプロデュース体験『SHOOTING QUEENTET 離れていてもプロデュース』ではこの曲のMV制作がテーマとなる。
MVのモチーフは青薔薇。
余談・雑記
- カップリングのBrand New!とはタイトルの対比が話題になる。
- Co4人、Cu1人、Paなしの人数構成は『輝く世界の魔法』と同じ。
- デレステ作中とは背景状況が違うがリアルでも配信LIVE『Happy New Yell !!!』開催が告知されたさなかの開催である。
- 前回に引き続き総選挙1位が報酬。メモリアルアイドルプロデュースと同時に報酬になったため加蓮Pは大変である。
- 直前のイベント『さよならアンドロメダ』の報酬は森久保乃々と渋谷凛。トライアドプリムスPも大変である。
- 鷺沢文香の特訓後は文香と楓。トランクィル・ウィスパーPが高まったのは言うまでもない。特訓前のヘッドマウントディスプレイを装着した文香はコミュ1話のサムネイルにもなっており開幕からP達の腹筋を持っていった。
関連タグ
THEiDOLM@STERのオリジナル曲一覧 CINDERELLA_MASTER
『デレステ』「LIVE Groove」登場楽曲の系譜
Brand new!(Visual第12回)
↓
Never ends(Vocal第12回)
↓
White again(Dance第11回)