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概要

動物系悪魔の実の一つ。

食した者をネコ科動物に変形させる能力を持ち、数多くに細分化されている(はずである)。名前からするとイエネコに変身できるのが「ネコネコの実(無印)」の能力と思われるが、今の所『ONE PIECE GREEN』に収録されている没デザイン以外では、すべて野生動物がモチーフになっている。

分類

モデル 豹(レオパルド)

ネコ科ヒョウ属ヒョウに変身する能力。

作中ではCP9CP‐0所属の武闘諜報員ロブ・ルッチが使用。

人獣形態では肉体が倍以上に膨れ上がり、人間を島の外まで投擲するほどの怪力に加え、ヒョウの持つ俊敏さや尻尾での攻撃などが可能になる。特にルッチは生命帰還と併用することで体を人間態に近いスリムな姿に変え、より俊敏に「六式」などを使用した戦術を可能にしていた。要するにパワーとスピードの『フォームチェンジ』である。

肉食獣系の悪魔の実全体に言えることであるが、人獣形態や獣形態においては凶暴さも増す。

分類不明(モデル チーター?)

ネコ科ネコ亜科チーター属チーターに変身する能力。作中では悪魔の実の能力者とは呼称されていない。

アニメオリジナルエピソードに登場する、フォクシー海賊団戦闘員のチキチータが使用。人獣形態においてはモリモリマッチョの「モデル豹」とは異なり、スリムな外見をしている(原作既読の方にも伝わるように書くと「生命帰還」使用時のルッチに酷似している)。

チキチータは常時人獣形態のまま過ごしているのでパッと見(放映当時は設定すら無かった)ミンク族のようにも見えるが、獣形態ではチーターに変身し、四足走行により凄まじい速度での疾走が可能。元が人間ゆえか持久力も本物のチーターより遥かに高く、何㎞走っても平気。(人間は全ての動物の中で最も持久走に適した生物である)

ただし欠点として、獣形態ではマタタビキウイに目が無くなってしまう。やっぱりこいつ本当は猫系ミンクなのでは…?

分類不明(モデル 黒猫?)

ネコ科ネコ属ヨーロッパヤマネコ亜種イエネコに変身する能力。

『ONE PIECE GREEN』掲載の没案に登場。

本来はアマゾンリリーの女戦士マーガレットが食べる予定であり、人獣形態がめちゃくちゃセクシー

古代種

モデル サーベルタイガー

絶滅した古代生物であるネコ科マカイロドゥス亜科サーベルタイガーに変身する能力。

百獣海賊団の幹部であるフーズ・フーが使用。

獣形態の際にはゾウのような巨体になる。

関連項目

ONEPIECE 動物系 

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