概要
BRONCOスタジオ社のレーベル「ブルビデオ」の作品の一つ『ヒゲクマ調教師』に登場する人物。
その名の通り熊を思わせる太りじしの体格と、もっさりした髭が特徴。
作中では「赤豚」「白豚」と呼ばれる肥満体の男性二人を調教する。
KBTITのように一方的に痛めつけるのではなく、相手の対話を好み、豊かなボキャブラリで立て板に水を流すように言葉責めを行う。
そのウィットに富んだ台詞の数々から、実はインテリなのではないかと言われ、京都大学卒という噂まで広まっている。
なお、撮影日誌によれば、作中の台詞はほとんどがアドリブであるらしく、ここからも頭の回転の速さが窺える。
その素顔はマスクに覆われていて見えないが、体格や声、髭がゲイ漫画家の田亀源五郎に酷似している。
田亀氏は実際に、多摩美術大学卒のインテリであり、漫画に留まらないゲイポルノの創作活動を行っていることから、彼がヒゲクマの正体ではないかとも言われているが、確証はない。
語録
- 相撲と今日とどっちが辛い?
- あったまきた・・・(激昂)
- なんだっててめえはそうケツに対して根性がねえんだ(叱咤激励)
- ひじょ~~~~~に反抗的な態度すばらしいですね。
- お前アカ(共産主義)の方がよかったか?
- あっ、これかぁ!(ドラゴンフォーム)
- 車で言えばどのくらいだ?
- 100キロじゃねえよ車種で言え車種!
- お~いいねえ!だいぶわかってきたじゃないか!やればできる!
- 俺、国粋主義者だから。な。日本の車で言ってくれ。な?
- セルシオばっかじゃねぇかよお前ん家ィ!
- え~・・・アカ(共産主義)には赤。
- 生きてる証拠だよ。