概要
1890年(明治23年)11月1日に日本鉄道の駅として開業。
国有化を経て1981年に現在の駅舎が完成。2002年の東北新幹線八戸延伸に伴う東北本線のJR東日本から第三セクターへの経営分離によって、新たにIGRいわて銀河鉄道の改札口が設置された。
当駅を通る東北・秋田新幹線の全列車が停車する。なお、秋田新幹線「こまち」の大半は11・14番線にて「はやて」と分割併合を行う。
在来線は東北本線や山田線、田沢湖線の列車が発着する。IGRいわて銀河鉄道は旧東北本線の0・1番ホームからの発着である。(JR線への直通列車は例外)