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ハープ・ノートの編集履歴

2022-07-03 00:31:42 バージョン

ハープ・ノート

はーぷのーと

ハープ・ノートとはゲーム・アニメ『流星のロックマン』に登場するキャラクターである。

概要

センシティブな作品’15 ハープの日!

(左:変身前、右:変身後)

響ミソラがこと座のFM星人・ハープと共に電波変換した姿。トランスコードは004。

「1」においてロックマンの敵として登場するが、以降は和解しロックマンの心強い仲間となる。

「3」ではサテラポリス遊撃隊の一員としてオックス・ファイアアシッド・エースとも共闘。



ハープ

CV:氷上恭子

竪琴のような姿をしたFM星人。

当初は他のFM星人と同じく地球を侵略する目的で動いており、マネージャーの強引な売り出し方によって心が傷ついていたミソラをそそのかし、電波変換させ人々に危害を加えた。

だがロックマンに敗れてからは地球侵略への興味を失い、ミソラのパートナーとして地球に留まることを選ぶ。女性型のFM星人であり、時折ウォーロックをからかって遊んでいることもあるのでウォーロックからは少々煙たがられている。

ちなみにアニメ版では非電波変換時にはミソラのギターの中にいる。通信端末のような役割もあるのだろうか?



主な使用技

ショックノート

ギターをかき鳴らして音符を発射する。ボス戦時はハートマークが付いたふたつのスピーカーを召喚し、そこから発射。

バトルカードでは、同列に敵がいない時に他の列にショックノートを三連射する。

細かい違いとして「1」では麻痺効果を持つが「2」では消失している。


マシンガンストリング

ギター状に変化したハープから弦を飛ばし敵を拘束する。ヒットするとロックマンをマヒさせてから5発の音符を連続で飛ばしてくる。

バトルカードでは、発動時に同列に敵がいればこちらを使用する。

「2」ではブレイク効果がある。


パルスソング

様々なステータス異常をもたらすハート型の音波をとばす。

「1」では、混乱効果をもつピンクの音波のみだったが、「2」以降は移動不可になる紫の音波、ブラインド効果を持った青の音波も使用する。

マシンガンストリングの後に使うため、マシンガンストリングがヒットしてしまうとガードが間に合わず食らってしまうので注意。



ロックマンXDiVEにおいて

2021年9月、シューティングスター・ロックマンと同時に恒常のSランクキャラとして実装。

原作では省略されていた長いマフラーが3Dモデルでしっかり再現されており、リフト等の動きに合わせてたなびく姿は一見の価値あり。

イベントストーリーでも台詞付で登場。ロックマンと行動していたところを突如ディープログに飛ばされ、戸惑いつつも快くリコ達に協力してくれる。会話の内容よりOSS以降の時間軸から現れたと推察できる。



その他

バミューダラビリンスという迷宮のような電波世界において、案内人の声を聞き取り迷わずに突破できるという特別な能力を持っている。

その能力を狙われ、「2」では敵に脅迫されてロックマンと一時敵対してしまうことに。


1~3まで登場する皆勤賞のキャラクターだが、「3」ではバトルをすることができない。

メガクラス(召喚)のバトルカードも存在しないが、グラビティプラスのカードイラストにはかろうじて描かれている。なぜだ。


モデルになったキャラクターは恐らくロール。この他にも音を操る点からトードマン、髪型の類似からサーチマンとの関連を指摘する声も。星座モチーフはこと座

名前の由来はハープ+ノート(音符)。もしかしたら楽器が武器という点ではフェイルノートにも掛かっているのかもしれない。



関連イラスト

CODE  NO  004’15 ハープの日!ハープノート

Harp Note見上げる空は 心に積もる願いの色流星のロックマンハープ・ノート (はーぷのーと)


関連タグ

流星のロックマン 響ミソラ

ロールちゃん ロール(ロックマンエグゼ) ロール・キャスケット

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