右方のフィアンマ

うほうのふぃあんま

とある魔術の禁書目録の登場人物。 ローマ正教最暗部の神の右席の実質的リーダー。

概要

火、右、を司り、対応する天使はミカエル。

神の右席の実質的なリーダーで名ばかりで無く、実力も相応。魔術師としての腕も相当なもの。一人称は俺様。

第三次世界大戦を引き起こした張本人であり、これは自らの腕の完成を目的として起したもの。

特徴

「奇跡の右」という特殊な術式を使い、形は右肩から伸びる腕のような形。これは「右腕を振るだけで、試練や困難に合わせて最適な出力を出す」というもの。つまり、どんな強敵でも右を振るでけで一撃で倒せるし、どんな物でも壊せる。しかし、上条当麻の幻想殺しにはどう出力すれば良いかわからず、一撃では倒せなかった。なお、この右腕は幻想殺しを取り入れることで完成するらしい。

現在

敗北後、雪山で生命維持装置から出てきたアレイスター＝クロウリーと出会い、彼の力の象徴である右腕を切断され敗北。その後、匿われている。新約とある魔術の禁書目録にてオッレルスと共に再登場。右腕は切断されたまま。

関連タグ

神の右席　とある魔術の禁書目録　前方のヴェント　左方のテッラ　後方のアックア