はい みなさ n
こんniち わ?
ワタ94で su!!!!
みな dieすき
[[[ナンバーワn セールスマン1997]]
スパムトン G. スパムトン
でsu! !! !!!!
[[[概要は削除されました]]
ゲーム「Deltarune」に登場するキャラクター。日本語表記は「スパムトン」。
母音、半角カタカナ、数字、記号(正確にはWiki記法のリンク)、空白、誤字などが入り混じり、壊れかけの機械のような喋り方が特徴(ごく稀にだが普通の喋り方もする)。セリフは日本語よりも英語版の方が読み取りやすい。
後述の「スパムトン構文」とも称される独特の口調と胡散臭さBIGな見た目が特徴的なセールスマン。
もっと言えば人気投票で話題になったあの人やあの敵キャラに似ている。
所々バグったような挙動を見せることも多く、突然キレたり笑ったり、クリスを「クリスサマ」と呼ぶ一方で、[[[ベトベトスライム]][[[クソスポンジ]]など客を舐めたような口の悪さを見せることもしばしば。
見た目や喋り方を含め、どことなく不気味で印象に残る存在である。
戦闘曲は「いまがチャソス!」(英語では「NOW'S YOUR CHANCE TO BE A」。文法としては未完成のように見えるが…)。
名前の由来はおそらくスパムメール。スパムトン自身は「1997」という数字をよく呟き、「BIGになる」という夢を持っている。
元ネタとしては1997年はスパムメールの規制が始まり、アメリカで清涼飲料水「BIG SHOT SODA」のテレビCMが放映された年だからと思われる。
作中での活躍
Chapter2の中盤ごろに初登場(一時的にノエルと行動を共にし、クイーンの車に乗せられている辺り)。道路が大渋滞していて通ることができなくなり、クリスはクイーンに道路の向こう側に行って渋滞を解消してほしいと頼まれる。そのために通った裏路地のゴミ箱から突然現れ、クリスがライトナーだと認識すると、“タマシイを見せてほしい”と襲いかかってくる。
しかし、その戦いはセールスマンらしく(?)「商談」という形で行われる。
商談希望のセールスマン。でも 絶対に おカネは わたさないで!(ぶんせき時のコメントより)
和解への道は「交渉」して商談を受けていくこと。ただし「クローメ」や(やや遠回しに)金銭に相当するものを要求された時は断らなければならない。もし従ってしまうとクローメを吸われ、更に要求してくる。
そのまま倒してしまうとキレながら何処かに行ってしまうが、クリスとの商談が成立した後はゴミ捨て場で手作りのショップを開くようになる。
しかしその実態はかなり癖があり、
- 売っているものの値段が0.5秒ごとに変動している。もちろん決定ボタンを押したタイミングの価格になる。時価ってレベルじゃねーぞ!
- 買ったものを道具欄から確認すると、基本的には名称や効果がショップの説明と違ったものになっており、中には不利な効果を持つものや、装備できない装備品になるものも。どれも役にたたないだろう。
また、この店で使われない金額の単位は「クローメ」と呼ばれる謎の金銭とその単位になっている(実際には同額のダークドルが用いられる)。
一見すると店に行かなくても良さそうだが、実は彼の店では一つだけとんでもないものを売っている。
ちなみにAルートを進行していた場合は早い段階で登場することになり、バードリーとの2度目の戦いよりも前の段階で行かれる路地裏のゴミ箱に潜伏している。この時は直接姿を見せずセリフのみ。当初はクリス一行を見て「極弱」と一蹴し取引をしようとしないが、その際に前作のGルートを彷彿とさせる「◯体 残っている。」という一文を突然普通の口調で教える。
指定された数の敵シンボルを所定の方法で倒してから戻ってくると、ノエルを「天使ちゃん」と呼びながら「[[[いばら]]の[[[指輪]]」を売りつけようとしてくる。この時は上記の店のような狂った演出はなく、単に1997クローメを要求してくるので素直に支払えばよい。
購入してから話しかけると、「ご満足いた けない場 合[[[全額返金いたしません]]」「いま [[[ご購入]] いただければ絶対 [[[後悔]]させます」という不穏なセールスコメントを言い始める。特に後者は「後悔」といえばやはり前作Gルートでもそのようなワードを口にしていた登場人物がおり、本作のAルートもただでは済まない予感をさせる。
その後はとある部屋に閉じこもっており、本人曰く「[[[ネ申]]化中」らしく、実際形態変化の真っ最中のため部屋に入るなと釘を刺す。クリスの存在を確認すると[[[ベストカスマター]]と呼ぶも、このルートでは決して「クリスサマ」とは言わない。
通常のルートでは戦闘になる場面でことごとく戦闘にならないのである。
そしてここでの「形態変化」した姿で、のちにようやく姿を見せるようになる。
[[[スパムトン構文]]
英語版では「すべてが大文字で書かれる」「Aと4の混同表記」などがなされ、名詞に[[[]]が使われるなど十分カオスな文章になっていたが、日本語版では「漢字」「ひらがな」「カタカナ」「英字」を組み合わせる言語ゆえに、さらに発想を大きく飛躍させている。
やり過ぎはわざとらしく見えてしまうため、まともな単語・文法を混ぜつつ使うのがおすすめ。特に[[[]]等の記号は連続して使ってしまうとスパムトンっぽさが薄れてしまうので注意。
また、彼は常時この構文でしゃべっているかと思いきや、ごく一部この構文をまったく使わず普通にしゃべっているシーンがある。
ちなみに、「★★もう◯◯で悩まない★★」などは実際にかつて日本で出回ったスパムメールの文章そのものであり、本作が丁寧なローカライズがされている作品であることがわかるキャラクターでもある。
# | 構文 | 備考 |
---|---|---|
一人称 | ワタ94 | |
二人称 | アnタ(たまにキ三) | |
三人称 | みなさn | |
名詞 | [[[]]をつける | 強調したい動詞・文章にも付けることが可能。「死」「殺」なども強調する |
カタカナ | 基本半角 | 例:クリス→クリス |
数字・ローマ字・記号 | 全角と半角を混ぜる | |
ひらがな | たまに半角カタカナに、また不規則にローマ字にする | 例:え→e |
スペース | 所々空ける。全角スペースを2つ以上入れる場合もあり | |
句読点 | 文の間に入れる | |
字の変化 | カタカナ、半角、ローマ字、単語になる |
|
文法・漢字 | 所々ミスをする |
|
大事なところ | [[[リンクは削除されました]]を入れる | |
口調 | 敬語、たまに命令口調 | |
お金の単位 | クローメ | |
独特の表現 | スパムトンならではの変わった表現 |
|
[[[関連タグ]]death!
Temmie:Undertaleに登場する、独特な構文でしゃべる商人という共通性を持つ登場人物。
[[[リンクは削除されました]]
※この先はチャプター2に関する深刻なネタバレがあります。
駆けつけまレた クリスサマ!!
BIGに
BIGになって
[[さらにBIGに パワーアップ]]して
HA HA HA… これこそが
[[[自由]]の力。