導きの魔弾士システィナ

ふぇいたるしゅーたーしすてぃな

導きの魔弾士システィナとは、蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環に登場するボスキャラクター。

『ZEDΩ．（ジエド）様の令は天令が下るに等しいのよ！』

概要

　様々な性質を持った弾丸を生み出す第七波動（セブンス）「トリックバレット」の使い手でZEDΩ.の秘書も務めている。

　ZEDΩ．直属の親衛隊兼ハーレムメンバーであるATEMS（アテムス）ナイツの参謀格でATEMS（アテムス）全体の作戦指揮なども彼女が行うことが多い。同じ親衛隊であるサーペンタインとは性格と戦い方の違いからか、不仲である。

ZEDΩ．に対する忠誠心と好意はナイツの中でも一番で、秘書の座を半ば強引に就任した。

※変身後の姿。

トリックバレット

様々な弾丸を生み出す第七波動。

普通サイズの弾丸だけでなく、巨大な弾丸や圧縮式の弾丸、更には追尾型の弾丸なども生み出して敵を殲滅する。

セクシャリカルバレット

全第七波動（セブンス）を込めた巨大な弾丸を発射し、戦闘領域を焼き尽くす、システィナの最終必殺技。

今までの敵キャラクターの中では今までのシリーズ中でも一番の美女であり、容姿端麗であることは勿論スタイル抜群なキャラクターであり、インティ・クリエイツの本気さが伺える。

また、彼女のSPスキル発動時の詠唱には

双丘の先、叉路へと進む

授かりの宮は舞い降りた

今、王の弾丸が貫き爆ぜる

...という内容でありどこか深い意味を持っているが、ここは敢えて詮索しない方が身のためだろう。