解説
第2部6.5章第2部6.5章『死想顕現界域トラオム』第14節で登場。
王道界域の「カール大帝」が全くの別人である疑惑が周囲に知れ渡る由となり、そこを見越したコンスタンティノスが交渉の為に兵軍を引き連れてやって来た為、その場を誤魔化すべく急遽藤丸立香が即席カール大帝を演じる事になった際着用する衣装。
厳密には魔術礼装よりは特殊効果が付与された衣服と云う扱い。
デザイン
豪華な毛皮のついた金色の縁かがりとモールド装飾の赤いマント。
中に来ている衣装は見えないが、恐らくハロウィン・ロイヤリティに似た青と白の正装姿と思われる。両手には人差し指、薬指、小指に金色の指輪。
ぐだ子はシュシュの代わりに青と金色の髪飾りをさしている。
カール大帝に成り済ますと云うプレッシャーの為なのか、両者とも冷や汗をかき引き攣った表情なのも特徴。
スキル一覧
スキル | 効果 | クールタイム |
---|---|---|
大帝特権 | 味方全体のNPを10%増やす&宝具威力を30%アップする(1ターン)&宝具使用時のチャージ段階を1段階引き上げる(1ターン) | 99 |
威風堂々 | 味方単体に無敵状態を付与(2回、1ターン)&弱体無効状態を付与(1ターン)&即死無効状態を付与(1ターン) | 99 |
王道のカリスマ | 味方全体の攻撃力を20(1ターン)%アップ+スターを30個獲得する | 99 |
詳細
余談
該当シナリオ開催と同時に『物語の人物』としてのカール大帝ことシャルルマーニュが実装しているのだが、彼が初登場時の頃からぐだ男にそっくりという声が上がっていた。
その為一部のマスターからは公式がこの声を踏襲したのではないかと言われている。