ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

近海の主の編集履歴

2022-08-02 12:12:22 バージョン

近海の主

きんかいのぬし

少年漫画『ONEPIECE』に登場する海洋生物。

概要

主人公・モンキー・D・ルフィの故郷である東の海フーシャ村付近の海に生息する巨大な海獣。鋭い牙とウツボのような体が特徴。目の色は赤。


誕生日は9月14日。


活躍

シャンクス率いる赤髪海賊団に敗北した山賊の棟梁・ヒグマがルフィを誘拐して海へと逃亡し、ルフィを海に落とした直後にヒグマの背後から出現して乗っていた船ごと噛み砕いて捕食する。立て続けにルフィをも襲おうとするが、駆け付けたシャンクスの気迫に押され撤退する。その際にルフィは落命は免れたものの、代償としてシャンクスは左腕を食い千切られてしまい、ルフィの心に大きな禍根を残すこととなる。


それから10年後、航海へ出発したルフィの前に立ちはだかり再び襲いかかるが、彼が長い修行を得て編み出した技・ゴムゴムの銃を受けて一撃のもとに吹き飛ばされた。


ある意味ではルフィが海賊として最初に倒した敵とも言え、かつては怯えるしかなかった巨大な怪物を一撃で倒せるほど成長したという事を読者に示した大切な存在なのかもしれない。

ついでにその時点ではまだ四皇ではなく、シャンクスも咄嗟であったとはいえ四皇クラスの存在の腕を食いちぎるというある意味とんでもない事をやったすごい奴である(他に過去に四皇の肉体に傷をつけたのは光月おでん黒ひげくらいなのでその凄さがわかる)。


関連タグ

ONEPIECE

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました