絢爛魔界日輪城(けんらんまかいにちりんじょう)
- ランク:C
- 種別:城塞宝具
- レンジ:1〜200
- 最大捕捉:100人
「茶々の本気を見せてやろう。凄いぞ、ホントに!」
「この茶々からは日輪すら逃れられぬ。行けぃ! 死しては朽ちぬ煉獄の武士(もののふ)たち! いざや降臨!『絢爛魔界日輪城(けんらんまかいにちりんじょう)』!!」
日輪の子、豊臣秀吉の象徴である『日輪城』のなれの果て。燃える大阪城が具現化し地面からは豊臣にまつろう亡者が現れ敵に襲い掛かり、周囲は紅蓮の炎に焼き尽くされる。
最終的にはすべてが焼け落ち己すら焼き尽くす滅びの顕現、堕ちた日輪の残滓。
豊臣を滅ぼした女、呪われし傾国の美女、火焔地獄の姫である茶々の最後が具現化した宝具。
モーションでは太刀を地面に突き立て周囲を火炎地獄へと変貌させる。そこから骸骨の武士が次々と湧きあがり敵陣を槍で蹂躙、最後は茶々自身が面頬を被って(ちなみにこの面頰、演出をよく見ると兜の中から下りてきて被さっている)火の鳥となり突撃し、敵陣を灰燼に帰す。
カードの種類はBuster。効果は敵全体に強力な攻撃&クリティカル発生率ダウン(3ターン)&やけど状態付与(5ターン)<オーバーチャージで効果アップ>。
骸骨武者は左から真田くん、後藤くん、毛利くん、長宗我部くん、明石くんと名前が付けられていることがモーション担当者の発言から明かされている。