概要
万魔殿パンデモニウムとは、MMORPG「ファイナルファンタジー14」の拡張ディスク「暁月のフィナーレ」で実装されたレイドダンジョン。
あらすじ
終末を退けてしばらくたったある日、星海の研究者クローディエンに呼ばれた主人公は「不可思議な結晶」の調査を依頼される。
星海を漂っていたというその結晶はアシエンの持つクリスタルによく似た形をしており、手にした瞬間、途切れ途切れ声が聞こえてきた。
「パンデモニウムへと……来て……!この危機……決し……放置しては、ならない……」
主人公はパンデモニウムとは何か突き止めるため、エルピスに向かう。
そこで調査のために来たというテミスという青年と出会い、行動を共にすることになるのだった。
パンデモニウム(施設)
ラハブレア院にて世界へ解き放つべきではないと判断された危険な創造生物を収容・封印している施設であり、エルピスの直下に併設する形で設立された。
辺獄・煉獄・地獄の3層で構成されており、それぞれの階層では創造生物を外に出さないように縛り付ける「獄卒」と呼ばれる職員、それらを束ねる「獄卒長」が働いている。
関連人物
関連タグ
FF14 ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア 暁月のフィナーレ