武「城か…! マズい!」
概要
『仮面ライダーギーツ』に登場する怪人・ジャマトの1種。第1話に登場。
別名城ジャマト。アオウミウシのような姿をした巨大なジャマト。
名前の通り、体中に和風の城が建っている。城は身体の一部であり、口から侵入することができる。
常に空中を浮遊しており、いかにも空中要塞といった風であるが、現時点では特に何かを収容している描写はない。
戦闘能力
触手による殴打と、頭部から発射するビームで攻撃する。
表皮は硬く、マグナムシューター40Xによる射撃程度であれば無効化してしまう。
活躍
突如としてジャマーエリアの上空に現れ、仮面ライダーシローを瞬殺。
後に駆けつけて来た仮面ライダーギーツも表皮の硬さに手を焼くが、「城は内側から崩れるもの」という発想から、内部からの破壊に方針を変更。ブーストライカーに乗ったギーツによって口から城内に侵入され、攻撃を受けてしまう。
最後はギーツの必殺キックマグナムブーストグランドビクトリーによって撃破された。
関連タグ
- ツチグモ(魔化魍)、ビッグ・ティーレックス、オトシブミヤミー、ガーディアン(合体状態):過去のライダー作品にて物語の序盤で登場した、巨大な敵。
- ン・ガミオ・ゼダ:序盤に撃破されたラスボス級怪人。
マンモス・デッドマン/レックス・デッドマン → スラグフォートレスジャマト