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三代六十四の編集履歴

2022-09-05 10:18:02 バージョン

三代六十四

みよろくじゅうし

三代六十四とは死滅回游のプレイヤーである。

この記事には単行本未収録のネタバレが含まれます。


「相撲だぁー!!!」


概要

死滅回游の桜島結界に現れた泳者(プレイヤー)。一言でいえば相撲大好き河童

11月2日時点で宮崎にいたが、相撲を求めて東京を目指すことに。しかし方向音痴なようで、「…つまりだな」という謎理論で桜島方面に突き進み現在に至る。


人物

頭頂部だけツルツルの髪形一丁の細マッチョな男性。

典型的な河童の姿だが呪霊ではない。現代の術師なのか受肉した過去の術師なのかも不明。東京という言葉に馴染みがなさそうだったので過去の方かもしれない。


その見た目からもわかる通り相撲大好き。声が大きいうえにテンションも高く、老若男女問わず通行人に片っ端から「相撲しようぜ!!」と笑顔で呼び掛けていた。

しかし誰からも相手にされず(そして誰も驚いたり通報すらしてない)、また誰も相撲をしていないことを嘆き、地面に突っ伏して悲痛な叫びを上げていた。


そんな中、とある民家から聞こえてきた行司の掛け声に反応し窓を割って突入。テレビの相撲映像を目にし、家にいたおばあちゃんに両国国技館のことを教えてもらったことで東京を目指した。しかし前述した通りうっかり桜島結界に迷い込み、もう一人の泳者と一緒にとある因縁の戦いに乱入する。


外見も言動も明らかに変人のそれではあるが、あくまで相撲に誘うだけで無理やり襲い掛かったりはしていないところを見ると、割と倫理観はある方なのかもしれない。


能力

「はっけよい」


簡易領域による土俵を展開でき、三代が相撲を取る為だけの領域で、それ以外の全てが削ぎ落とされている。

現時点での名称は不明。


余談

彼が相撲に誘った相手は以下の通り。

  • ゲームに夢中な男子小学生
  • 相撲を知らない外国人の学生
  • ドリンク片手に駄弁る女子高生
  • 犬の散歩をしていた老人

話しかける相手が悪かったのも断られた理由の1つかもしれない。


関連タグ

死滅回游

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