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ラスト・バイオレンスの編集履歴

2022-09-07 21:23:15 バージョン

ラスト・バイオレンス

らすとばいおれんす

ラスト・バイオレンスとはデュエル・マスターズの呪文である。

ゼロ・フェニックスを倒したボルフェウス・ヘヴンは、自身の持つ龍の力を星に与えた。


効果

ラスト・バイオレンス
R ////自然文明 (8)
呪文
自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。
相手の、多色ではないクリーチャーを1体破壊する。
相手は、自分自身のマナゾーンから多色ではないカードを2枚選び、墓地に置く。
自分の山札を見る。その中から多色クリーチャーを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。

概要

『極神編 第4弾 完全極神』にて登場した呪文


五文明全てを含む多色呪文だけあって、その性能、得られるアドバンテージは英知と追撃の宝剣を上回る破格のカード。


効果は上から順に解決していく。


第一効果はシールド追加。

単純にデュエルの生命線であるシールドを増やせるので強く、他の強力効果も含めてコスト相応の効果と言える。


第二効果は単色クリーチャーの除去。

『多色でない』以外は条件がなく、革命チェンジの様な手札から出せる高コストクリーチャーを、バウンスせず除去するのは強い。墓地送りが有効かはデッキ次第であるが、相手の切り札の脇を固めるカードを除去できる、と考えればそこまで気にならないか。


第三効果は単色マナの破壊。

相手が選ぶので、多色デッキの基盤となる文明をピンポイントで狙えないものの、単純にマナを削るだけでも強い。


第四効果は多色クリーチャーのサーチ。

多色の切り札は説明不要なレベルのカードも多く、そのアドバンテージは計り知れないものの、最初のシールド追加でサーチ対象を減らすリスクはある。


総じて強力効果を詰め込んだカードであるが、やはり問題となるのは五色カードである点。

普通にデッキに投入しても使いにくく、無理に採用すると事故を招くので、やはり採用するデッキを選ぶ。


超聖竜ボルフェウス・ヘヴン聖竜ボルシャック・ウルフェウスは、含まれる文明の関係上ノーコストで唱えられるので相性が良い。


邪帝縫合王ザ=デッドルナは使用するカードの文明の数だけコストを軽減し、ラスト・バイオレンスもコスト3で唱えられる。

しかしルール上、唱えるには五文明全てのマナが必要となるので、そのままではコスト軽減が無駄になる。

天災デドダムSSS級天災デッドダムドの様な三色カードを採用してればこの問題は解決でき、特にデッドダムドはマナゾーンからでも侵略で出せる為、マナとして有効活用しながら活躍させるのも不可能ではない。


漫画での活躍

漫画「FE」の最終話で勝舞が使用。

ボルフェウス・ヘヴンの効果でコストを踏み倒して唱え、ブロッカーの黒神龍ドボルザークを破壊し、そのままザキラへのダイレクトアタックに繋げた。


関連タグ

呪文(デュエル・マスターズ)

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