初登場:『【トロッコ問題】5人を助ける為に他の1人を犠牲にしてもよいのか【漫画】』(2019年12月3日UP)
概要
本名は、神谷丹次。
血液型はA型。年齢は36歳。身長は178cm。
カゲチヨとヒサメのクラスの担任。担当科目は、「現代社会」。学校生活関連の話も含めてカレコレ屋によく依頼する。
人物像
容姿は黒髪に眼鏡、さらに無精髭という教師らしい外観だが細部はカゲチヨと若干似ている。
少し変わったところがあるという噂だが、イケメンで授業が面白いため生徒からは好評。
性格や口調はカゲチヨと似ている。
何故かカゲチヨだけタメ口かつ呼び捨てで接せられており、その度に「だから、教師には敬語を使えっつーの」とお決まりの返しをする。
2021年8月5日にYouTube上で公開された動画にて、女子生徒を無理やりホテルに連れていくという映像が流れた。これについてカゲチヨやヒサメは、指導している場面だと言っていたが、これについては今の所、真相はよく分かっていない。
2022年9月28日に明らかになった情報によると、幼い頃に両親を亡くしている模様である。
ストーリー編
2章
- 1話『再会』
大量発生したヒルの調査を「カレコレ屋」 に依頼していたが、カゲチヨ達が依頼の最中に遭遇したチョコの様態を調べる為に一旦依頼を中止される。ちなみに、カゲチヨがストーリー編1章3話で使用していたバッチは、彼が作った物だと判明した。
(この先、ネタバレ注意!!)
- 最終話『影落ちる時』
神谷 「思ったより遅かったなぁ?」
アザミ 「直接会うのは初めてか?」
神谷 「あぁ」
鈴の耳飾りをした吸血鬼 「お前の事は調べさせてもらった」 「まさかこんなおもちゃから釣れるとはなぁ デュアルコアプランの生みの親『キュリオシティ』」
そう彼こそが、物語の元凶である人物だった。
彼は、オバコンが再開させた『デュアルコアプラン』を潰す為に、「カレコレ屋」や「トッププレデター」から離反したサトウ達、そしてファミリア達を利用した事がこの章での出来事だった。
そして、3話でカゲチヨからバッチを奪った吸血鬼は、逆探知で彼を発見する。
吸血鬼は、最初からオバコンがキュリオシティの足元に届かないと分かっており、彼をトッププレデターに戻ってくるように要請する。それを拒否した彼は吸血鬼の攻撃で、心臓を貫かされてしまう...
神谷 「わりぃ...カゲチヨ...お前への借り...返せそーにねーわ...」
アザミ 「さぁ戦争だ」
こうして物語は、ストーリー編3章に続くのであった...
ちなみに、この1つ前のシーンで、チョコがカゲチヨに「借りを返す」旨の啖呵を切っているが・・・・・?
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神谷/(キュリオシティ)
財賀零士...質問コーナーの回で視聴者から、似ていると言われている。