日本版の正式タイトルは『誓約少女~祝砲の元に集いし戦姫たち』
旧タイトルは『オース×ガールズ ~祝砲の下に集いし乙女たち~』、略称は「オスガル」。
英題は発表当初『Tales of Abyss』とされていたが、この会社のこのゲームと商標でバッティングするのは流石にまずかったのか、英語圏およびブラジル、繁体字圏(台湾、香港、マカオ)でのβテスト開催中に『Tales of Abyssus』へ改題された。これに伴い、中華圏でよく使われる「艦○」式の略称は英題から取った「艦T」(簡体字「舰T」)が暫定的に割り当てられているが、開発国でのリリース予定が不明なため、原題は公表されておらず、繁体字版も漢語ではなく英題が共通使用されている。
第2回βテスト終了後、2022年9月8日に公式サイト、Twitterが消滅したが
翌日、『誓約少女~祝砲の元に集いし戦姫たち』とタイトル変更されたTwitterアカウントが開設された。
2022年9月28日にAndroid/iOS両方で事前登録が開始され、2022年秋(10月~12月)にリリース予定と発表。
概要
2019年に中国、2020年に日本でリリースされた艦船擬人化ゲーム『蒼藍の誓いブルーオース』(艦S)のスピンオフ作品。本作はBABELTIMEの香港法人が運営を行っている。
※前作のブルーオースは開発が中国の北京巴别时代科技股份有限公司(BABELTIME)、日本語版運営は香港のZephyrusが行っている。
ゲームジャンルは前作の3Dアクションではなく放置系RPGとされており、戦闘画面では前作の基地やコレクションで見られたちびキャラが使用されている。
登場キャラクターの戦姫は半分ぐらい共通しているが、本作が初登場の戦姫(扶桑、涼月、ユニコーンなど)や前作から登場しているものの外見が全くの別モノに変わった戦姫(妙高、羽黒、ヘレナ、ハーミーズなど。また、前作のヤウズ・スルタン・セリムは本作では旧名の「ゲーベン」として登場)もいる。前作から引き続き登場している戦姫の場合も配役は共通ではなく、声優はもとより性格も大幅に異なる。ストーリー面においても、ブルースフィアが舞台であることやオースエネルギー関係など前作とはある程度の設定を共有しつつも連続している訳ではなく、一種のパラレルワールド状態である。
ナビゲーション担当で最初からプレイアブルの初瀬(実艦解説)は、前作に登場する朝日の妹に当たる(が、外見上は初瀬の方が姉のように見える)。
リンク
//- オース×ガールズ(日本版旧公式サイト)
- @seiyakushoujo(Twitter)
//- @oathgirls(旧Twitter)
//- Tales of Abyssus(英語版Facebook)
//- Tales of Abyss(繁体字版Facebook)