サウザンインテリオン

さうざんいんてりおん

サウザンインテリオンとは、『仮面ライダーゼロワン』における企業である。

概要

「ソルド計画」が露見した事によるZAIAの倒産を受け、天津垓が再起をかけて設立した新会社。正式名称は「株式会社サウザンインテリオン」。

天津自身、嘗て17歳の時に既に「サウザン・ネットワーク株式会社」なる企業を設立した実績が有る為、彼が会社を興すのは実に約30年（正確には28年）ぶりであると同時にこれで2度目となる。

「仮面ライダーゲンムズ」での描写から現状オフィスにはデイブレイクタウン内の滅亡迅雷.netアジトが使われていると考えられる。かつてアークの多次元プリンターがあった場所には何故かゲーマドライバーとプロトマイティアクションXガシャット、そしてガシャコンバグヴァイザーがあった。

間違っても1000匹のインテレオンではない。

続編では豪勢なビルに移している為、会社は発展していった模様。

また、ゲーマドライバーとガシャットを再造していることから、『ザ・プレジデンツ』の一件でバグスターウイルスについてラーニングもしたことが窺える。

しかしゲンムとの一騎打ちにて敗北してしまい、会社の利権を全て取られて幻夢コーポレーションに変えられてしまった。

天津またも無職