検索上の注意
『エノメ』だけでは『エノメナ』等、他のキャラクターが引っかかってしまうため、
『不徳』等を併記すると良い。
概要
メブキの街のギルド職員で受付嬢。優しく親身になってくれるが、青春を謳歌したいキクルの願望を曲解して、新人女性ガードを次々と紹介するなど、早合点から事を進めてしまう一面を持つ。
また、同ギルドの人事関連でもある程度の采配が行えることからそれなりに発言力を持っていると思われる。
キクルとは彼が幼少期の修行時代からの付き合いで『好きな女性のタイプは?』という質問に対して彼女の名前を出して恋愛話の話題閉幕させるぐらいには仲がよい。
ただし全く異性として全く意識していないわけではなく、建物内でキクルの名前を出しながら喘ぎ声を出していた際、(アレだと勘違いしていたが実際は屋内に隠れていた魔物に襲われていた)少年時代から師匠からのスパルタ訓練を受けていたキクルを日頃気遣ってもらったを思い出し、離婚の話を持ちかけようと建物内に飛び込むぐらいには意識している。ただし実際は年の離れた弟とのようと思われており彼は恋愛対象外。
魔物調査等々でキクルらに同行した際には例に漏れず、魔物らに卑猥な襲われ方をされている、その際、劇中最初にひん剥かれたヒロインとなる。また、ハナバタほどではないが彼女もかなりの巨乳(Jカップ)で、メブキの街のギルドのツートップと呼べるレベル。
戦闘能力等々は無いが著作権フリーの魔法のいくつかは使える。
若く見えるが実は娘を持つ31歳で、れっきとした既婚者。ただし夫とは10年間別居している。
メブキの街のギルドの臨時職員として働く少女エシュネとは親子である。
彼女らが酷い目に遭うことがメインのエピソードでは、エシェネから特殊な方法でやったやったと勘違いされるのがお約束となっている。
また、フウロウ海浜の温泉旅館の女将テース・ノースは彼女の母親であり彼女も孫をもつ年齢とは思えない外見をしている。これは母親は妖精族のハーフで実年齢よりも遥かに若い外見をしてをしておりエノメも妖精族のクォーターとなり、彼女の実年齢以上に若い外見にも影響を与えていると思われる。
実は彼女の夫は黒魔術師ギルド創設者にして神様として称えられている神雲ゼニス。
夫であるゼニスから○学生時代から10年かけて口説き落とされたと言う馴れ初めゆえに、女性関係に問題ある存在であるものの、あまり悪く言う場面は少ない。
ギルドでの人事に干渉できる権限も他登場人物らと違って苗字がないのも神の配偶者だということが関係していた。
余談
2巻のカバー裏の情報によれば、身長163センチメートル、体重57キログラム、バスト103センチ(Jカップ)、ウエスト64センチ、ヒップ92センチ。