ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

夕霧(プリマドール)の編集履歴

2022-10-31 12:24:43 バージョン

夕霧(プリマドール)

ゆうぎり

「プリマドール」に登場する自律人形

CV:小松未可子

人物

第1話で灰桜が目覚めた時に、同じ部屋にいた自律人形

千代が探していた人形であり、千代の姉、ないし家族同然の存在だった。


戦争中は、他の自律人形と同じく従軍していた。しかし、所属していた第406連隊は消耗が高く、夕霧一人に負担が集中しすぎていた。ろ号作戦であまりに多くの機械人形とリンクした結果、情報処理限界を超えて論理機関が停止。それ以降、起動命令に信号を送れなくなってしまった。

現在は黒猫亭に保管されているが、直すには論理機関を入れ替えるしかなく、ナギでさえ打つ手が無い状態だった。


灰桜が無意識にリンクしたことで再び起動し、再会できた千代と仲睦まじい姉妹のようなひと時を過ごすが、実は千代のことは何一つ覚えていなかった。

これ以上一緒にいると千代を傷つけてしまうと考えた夕霧は「旅に出なければならなくなった」と優しい嘘をつく。

泣きじゃくる千代に対し夕霧は笑顔でお別れしたいと言い、千代と灰桜とともに歌を歌って別れを済ませ、再び黒猫亭の地下で眠りについた。


第10話では灰神楽の強制リンクにより再起動し、第11話では再び千代の前に姿を現した。


関連タグ

プリマドール 千代(プリマドール)


ゆうぎり(ゾンビランドサガ):同名のキャラクター。赤系の髪で和風な雰囲気など、共通点は多い。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました