曖昧さ回避
※アグネスタキオン(ウマ娘)とアグネスデジタル(ウマ娘)のカップリングタグ。
→タキデジ
現状ウマ娘内に「アグネス」冠名持ちがアグネスタキオンとアグネスデジタルの二人しかいないためカップリングタグのようになっているが、タキデジがタキオンとデジタルに限定するものに対し、こちらはアグネス冠名全員に当てはまるため、こちらのタグとタキオンとデジタルのカップリングタグは別のものとする。
概要
アグネス軍団とは、渡辺孝男氏所有の競走馬を指す競馬ファン用語。メディアミックス作品「ウマ娘プリティーダービー」シリーズではアグネスタキオンやアグネスデジタルなどの「アグネス」冠名のウマ娘の二次創作におけるグループ。
現状のウマ娘におけるアグネス軍団
科学力を駆使し、速度の限界を追い求める研究者肌のウマ娘。
目的のためなら言語道断な生体実験をも辞さず、危うい行動を取る際にも誰の許可も取らない。しかしそれも全て純粋にスピードを追求するがゆえである。研究一筋ゆえ、誰かが支えないと生活が破綻する。
(公式ポータルサイトより)
ウマ娘オタク。大好きなウマ娘にお近づきになり、御姿を愛で、幸せな日々を送るためにトレセン学園にやってきた。
とはいえ礼節はわきまえており、迷惑行為を働いたりはしない。あらゆるウマ娘を近くで拝みたい一心で、芝ダート問わぬ万能な走力を見せつける。
(公式ポータルサイトより)
史実
渡辺孝男
日本中央競馬会(JRA)に登録する馬主として知られた。冠名に用いる「アグネス」は、渡辺氏の娘二人が歌手のアグネス・チャンのファンだったことに由来し、長女の希望で命名するようになった。馬名の画数は必ず奇数となるように名付けている。
勝負服の柄は色の三原色に由来する黄、赤袖、水色二本輪。
ウマ娘に実装されていないG1勝ち馬としてはアグネスレディ(1979年優駿牝馬勝ち)・アグネスフローラ(1990年桜花賞勝ち、アグネスフライト・アグネスタキオンの母)・アグネスフライト(2000年の東京優駿勝ち、アグネスタキオンの全兄)らがいる。