ヘドゴジ
へどごじ
ゴジラ対ヘドラに登場したゴジラ。
概要
- 身長50m
- 体重20000t
容姿は『怪獣総進撃』の時とほとんど同じ(着ぐるみを流用しているため)。
放射熱線(放射火炎)を吐く反動を利用して空を飛ぶことができる。
知能は高く、電極板の仕様を理解し(?)電極板に熱線を吐き強制的に作動させる場面がある。
何故かヘドラのヘドリューム光線をどっかで見た構えで受け止めるシーンがある。
廃棄物で汚染された海の中からをそのゴミを熱線で焼き払いながら出現、工業地帯に陣取っていたヘドラに襲い掛かるが取り逃がし、再び都市部に現れたヘドラとの戦いでも既に飛行能力を獲得していたヘドラに逃げられてしまう。
そして三度目の対決となる富士山麓での最終決戦ではヘドラとの死闘の中で左目を失い、右手が溶かされ骨が露出するなど歴代作品全体で見てもかなり満身創痍の状態となりながらも、人間が設置した巨大電極板からの超高圧電磁波を利用してヘドラに大ダメージを与え、またも逃げようとするヘドラに対しては自らも空を飛んで追跡、ヘドラを捕まえると再び電極板の電磁波を浴びせて遂にヘドラにとどめを刺した。