宇宙母艦インデベーダー
うちゅうぼかんいんでべーだー
ウォースターの本拠地
概要
宇宙虐滅軍団ウォースターの本拠地である宇宙船。
外見は蛾を逆さにしたようなフォルムだが、内部はまるでハチの巣の様になっている。その巨大な船内には多くの宇宙人が住み着き、強力な破壊力を誇る兵器も多数設置されている。
構成員達による地球虐滅作戦実行時は地球軌道上で待機していたが、部下達が幹部を含めて相次いで倒された事を受け、最終作戦に乗り出したドレイクの手によって地球上の酸素を取り込み巨大な酸素爆弾へと変貌。
ブレドランの操縦と共に地球へと落下したが、ハイパーゴセイグレートによって迎撃され、最後はハイパーヘッダーストライクをドレイク諸共叩き込まれて破壊された。
余談
名前の由来はインデペンデンス・デイとスペース・インベーダーで、これらは地球侵略に現れた異星人との戦いを描いたSF映画である。