概要
『クソスペわがまま女』とは、『機動戦士ガンダム水星の魔女』の登場人物であるミオリネ・レンブランのあだ名。名付け親は、チュアチュリー・パンランチ。由来は、「クソスペーシアン」+「わがまま女」。
第8話にて、ミオリネが「株式会社ガンダム」設立のために地球寮を本拠地としたり、地球寮のメンバーを勝手に社員として扱ったり、宣伝のためのPV制作を行うよう命令したりなどの傍若無人なワンマン経営を行ったことでついにチュアチュリーの堪忍袋の緒が切れ、このあだ名を口走ってしまった。(正確にはAパート開始直後のデミトレーナーを使用した授業中の時点でチュチュはこのあだ名を使っていたが、まだ陰口の範疇だった。その時点でも、ミオリネは上述の通り地球寮のメンバーの了解なしに本拠地にしたり勝手に社員扱いするなど一方的な行動ばかりしていたため、言われて当然である。)
その後、宣伝PVを制作するよう命令された直後のAパート終了時のチュチュの絶叫が視聴者の腹筋崩壊を招き、「ダブスタクソ親父あってこの娘だな」「ホントに親父とそっくりやな」と話題になっている。