概要
直訳すると「法律による嫌がらせ」であるが、名称とは裏腹にハラスメントを行なう側が口にするケースが多い。詳細は後述のリンク先参照。
要するに被害者面した発言者が法的手段を講じる相手を誹謗中傷するためのレッテル貼りと言える。
が、例えば「盗難した(された)モノが不良品だった」場合に盗んだ側がその不良品でなんらかの被害を受けた時、「不良品を正規品と称して渡された!騙された!」と騒いで法的手段に訴えるのは正しくリガハラである。
大抵は何処から何時手に入れたんだ?と詰められて、証言が購入履歴等と食い違う形のボロを出すのだが、周到な相手の場合口裏合わせや証拠の捏造を行うなどされ、本来被害者であるはずの店が加害者として責任を問われてしまう可能性も少なからず存在する
他にも事前に捨てられた購入レシートを拾った上で同じものを盗難し、捕まったら買ったモノだと主張して名誉毀損として訴える等騒がれた場合もリガハラにあたる(監視カメラの映像や印字された時間が数時間前だった等の不自然さが出るはずなのでそうそう成功するモノではないが)
関連タグ
レッテル貼り 造語 ハラスメント 恫喝 ダブルスタンダード 被害妄想 被害者面
モラルハラスメント、ロジカルハラスメント、フェミニズムハラスメント:発言者自身に当てはまるハラスメント。
非国民:同じく自身の落ち度を棚に上げたレッテル貼り。