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山田竜守の編集履歴

2012-04-22 22:25:34 バージョン

山田竜守

やまだたつもり

山田竜守とは、仮面ライダーフォーゼの登場人物である。

「この昴星は、余の王国だ。」


詳細

流星と入れ替わりで交換編入生として昴星高校に入った弦太朗達の元クラスメイト。

一人称は「僕」だが、アリエス時は一人称は「余」になる。

天高の生徒時代は演劇部に所属していた。かつては大人しい性格の本の虫だったが、スイッチの力に魅せられて傲慢な性格に豹変した。自らを指導した速水に対しても傲慢な態度をとり、黒幕である我望にも謁見しようとしなかった。(後にヴァルゴにより謁見する事になり、我望に対しては傲慢な態度をとらなかった)

交換編入生として授業に臨む一方、うさぎ座のゾディアーツとして昴星高校に潜伏していたが、アリエスとして覚醒し、昴星高校の教師・生徒全員を支配下におき、昴星高校を自分の王国として支配した。

彼らに自分の思いのままの役柄を演じさせ、演技の拙い、あるいは自分に逆らった人間をアリエス・ゾディアーツの力で「眠りの刑」に処す。

そして、二郎を治す目的を持つ流星と手を組み、間接的にフォーゼを死に至らしめる(手を下したのは流星)。

復活したフォーゼに敗れた後、攻撃によるものかゾディアーツスイッチによるものかは不明だが昏睡状態に陥ってしまって二郎と交換で入院する事になり、皮肉にも最後に自分が「眠りの刑」に処された。(東映公式サイトではダークネビュラに送られたと誤植されている)


備考

当時天高の生徒だった第1-16話では姿を見せていないが、第17話において園田紗理奈の会話で名前(山田)だけ登場している。

演者の川原一馬氏は仮面ライダーディケイドで黒葉ムツキ/仮面ライダーレンゲル(声)を演じた俳優。


関連タグ

仮面ライダーフォーゼ 天ノ川学園高校 ホロスコープス

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