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最強熱血オウギンガの編集履歴

2022-12-19 05:00:58 バージョン

最強熱血オウギンガ

さいきょうねっけつおうぎんが

最強熱血オウギンガとはデュエル・マスターズのクリーチャーである。

銀河より舞い降りし剣が真の力に目覚める時、新たなる王が生まれる。


効果

最強熱血オウギンガ
WVC 火文明 コスト11
ドラグハート・クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 15000
スピードアタッカー
T・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、または相手がこのクリーチャーを選んだ時、コスト10以下のドラグハート・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンから出す。そのクリーチャーにそのターン、「スピードアタッカー」を与える。
龍解前⇒《無敵王剣ギガハート》

無敵王剣ギガハート
WVC 火文明 コスト6
ドラグハート・ウエポン
これを装備したクリーチャーは「スピードアタッカー」を得、攻撃中は破壊されない。
龍解:自分のドラゴンが攻撃する時、そのターン2度目のドラゴンによる攻撃なら、その攻撃の後、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。
龍解後⇒《最強熱血オウギンガ》

概要

『ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ』にて登場したドラグハートにして、熱血星龍ガイギンガが覚醒したクリーチャー。


まずウエポン側のギガハート。

効果は銀河大剣ガイハートに限定的な破壊耐性付与が追加され、破壊以外の効果には無力なものの、スレイヤーのブロッカー等を気にせず殴り倒せるのは強い。

龍解条件は実質「ターン中ドラゴンが2回攻撃する」という内容。このカードを装備したのがドラゴンなら、もう1体のドラゴンさえ用意できれば条件クリアとなる。


ただしコスト6と元のガイハートより大型化しており、呼び出すカードの選択肢狭いのが最大の欠点でもあった。

現在は爆炎龍覇モルトSAGA仙界一の天才ミロクから出せ、特にミロクは適当なコスト7以上のクリーチャーがいれば出せる。


そして龍解後のオウギンガ。

元のガイギンガと同じく、『選ぶ』効果へのカウンターとなる一方で、攻撃時にも効果発動が可能となった点で強化されている。

そして肝心の効果は、コスト10以下のドラグハートクリーチャーの展開。


コスト指定以外は文明どころかターン制限も無く、更にスピードアタッカー付与で即戦力に化ける、説明不要レベルの追撃効果。

同名カードこそ対象外なものの、表面を介さず直でクリーチャー展開ができ、他の文明と組み合わせるのも面白いが、基本的に追撃によるとどめならガイギンガで十分と言える。


活躍

漫画『VS』における切札勝舞VS切札勝太にて、記憶喪失&王様という名のニートと化した勝舞が使用。

熱きデュエ魂に導かれて二刀龍覇グレンモルト「王」を召喚。そこからグレンモルトの効果でギガハートと覇闘将龍剣ガイオウバーンを装備させ、一気に2枚とも龍解。

オウギンガと勝利の覇闘ガイラオウによる猛攻で、城ごと切り刻み勝利した。


一方アニメ『VS』では勝太が譲り受けたこのカードを、記憶喪失&世紀末覇王した勝舞とのデュエルで使用。

漫画とは状況が逆転した事になり、ニンジャストライクに阻まれながらもW龍解に成功。

オウギンガとガイラオウの猛攻でシールドを削り切り、効果で呼び出したガイギンガへのとどめに繋げた。


余談

印刷ミスでTブレイカーが消えてしまった事があり、よくネタにされている。


関連タグ

ドラグハート 熱血星龍ガイギンガ

ガイアール・コマンド・ドラゴン

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