ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

播磨体操第一の編集履歴

2023-01-04 12:25:05 バージョン

播磨体操第一

はりまたいそうだいいち

ボケェ!概要書かんかい!

ボボボ、ボケェ!ごっつあん!どすこい!


概要

セガメガドライブ用に発売したゲーム「ああ播磨灘」で登場するエンディングムービーである。なお、ムービーと名はつくが、使われている素材はBGMを除いてすべてゲーム中に使われているキャラ絵や音声である。

最高難易度の横綱レベルでクリアするとスタッフロールの後に流れる。


・・・が内容は一言で表せば「力士がラップに合わせて踊りを披露する」というもの。元々このゲームは相撲とは名ばかりの大ジャンプや飛び道具が飛び出す格闘ゲームとなっており、ぶっちゃけて言えばクソゲーというレッテル(メガドラクソゲー四天王とも呼ばれることも)を貼られ、この異様なムービーだけはメガドライバーに大受けした。当時は中古屋でも値崩れして安価で取引されていたため、このムービーだけを見るだけにソフトを購入する人間も少なからずいた。


ただ、実際の所、そこまでクソゲーの誹りを受けるほどの酷いゲームではない。この辺りの事情や、原作の作風についてはああ播磨灘の記事を参照。

……ぶっちゃけ、「ゲーム本編はやった事ないけど播磨体操第一でこのゲームを知った」と言う人間が、「相撲が格ゲー化した」と言う絵面のインパクトだけでクソゲー扱いしていた感がある。


ちなみにパスワードで「たいそうしようよ」と入れると、いきなりこのムービーが見れる。というか、横綱レベルが難しすぎるので、多くのプレイヤーはこれを使ってムービーを見たと思われる。


なお、こういうMADムービーのようなエンディングは同社の「エイリアンストーム」でも見られる。

こっちも頭のネジがぶっ飛んだ内容。


関連タグ

ああ播磨灘 メガドライブ セガ クソゲー SUMOU 公式が病気


多分関連しないもの

大相撲

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました