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永宝寺の虫の編集履歴

2023-01-07 22:05:56 バージョン

永宝寺の虫

えいほうじのむし

江戸時代に書かれた『姫国山海録』で紹介される不思議な虫の一体。

概要

江戸時代(序文に宝暦12年(1762年)5月と記載)に詳細不明の人物・南谷先生によって書かれた、日本全国の山や川で目撃された異物を記録したという『姫国山海録』に記載されている奇妙な生物の一体。


下総国葛飾郡山岡村(千葉県)にある永宝寺の境内の池に現れたという妖虫

身の丈は六尺九寸(約2m)もあり、蝦蟇(ヒキガエル)を思わせる姿でひどい悪臭を漂わせていた。

また鳴き声は、その外見からは想像できない雛鳥のようであったという。

関連タグ

妖虫 妖怪

山海経 幻獣辞典

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