"Send them to God. He will choose."
「奴らを主の身許へ送ってやれ 主がお選びになるであろう」
概要
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイドシリーズで、軍事産業ブラックリバー社の傘下である戦略爆撃バイオロイド部隊。
それまでの3シリーズが陸軍をモデルにしているのに対し、ドゥームブリンガーは空軍をモデルにしてデザインされた。特に指揮官である滅亡のメイは（明言は避けられているものの）核ミサイルを搭載しており、火力、殲滅力においてはブラックリバーの全シリーズ中でも一際抜きん出ている。
部隊のエンブレムも立ち上るキノコ雲というデザイン。
コンセプト上、ALレイス以外の全員が空軍機を模したバイオロイドで、飛行可能なのも特徴（メイは浮遊しているだけだが）。
また、部隊の階級意識の高さはスチールラインと双璧を成しているのも特徴。
イベント『怒りの狼牙』（2022.06.15-2022.07.27）の後日談ともいうべき第3部では参謀の37式ダイカ、さらにP-18シルフィードまでもが司令官（主人公）と関係を持っていたのが判明。
メイに配慮し我慢していた副官のB-11ナイトエンジェルが怒りを必死に堪えるシーンもあった。
