曖昧さ回避
- 『マヤ神話』に登場する女神。本項で解説。
- 『ペルソナ2』に登場するキャラクター。本項で解説。
- 『超時空世紀オーガス』に登場する戦闘デバイス。⇒イシュキック(超時空世紀オーガス)
- 『サイボーグ009』に登場するキャラクター。→イシュキック(サイボーグ009)
- 『Fate/GrandOrder』に登場するキャラクター。→イシュキック(Fate)
概要
マヤ文明で崇拝された『マヤ神話』を記述した写本『ポポル・ヴフ』に登場する女神。
名前の意味は「小さな血、血の女」。
冥界神によって殺された神フン・フンアフプーの頭蓋骨から唾をかけられ妊娠し、双子の英雄フンアフプーとイシュバランケーを産んだ。
『ペルソナ2』のイシュキック
CV:橘ひかり
本名は星あかり。
思い込みの激しいオカルト好きの中学生(13歳)。
仮面党の一員。太古の戦士の生まれ変わりである「転生戦士イシュキック」を名乗る。
キングレオにつき従い、イデアルエナジーを回収する巫女。
一般の仮面党員とは違う特別な仮面と衣装を身に付け、マントを羽織って大剣を持つ。
翼になった髪を持つ天使(MOONパリカー)を召喚するペルソナ使いでもあり、部下として怠惰の魔王ベルフェゴールを従えている。
レオの宣託により駅ビル「スマイル平坂」のトイレに爆弾を仕掛けるが、主人公たちによって阻止される。目的のためには自爆も辞さない態度を天野舞耶に叱られるが、反省すること無く戦うことになる。
単なるコスプレ好きのメッセンジャーとして登場する。