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不敬合成王ロマティックダム・アルキングの編集履歴

2023-02-02 00:26:18 バージョン

不敬合成王ロマティックダム・アルキング

ふけいなるでぃすぺくときんぐ

不敬合成王ロマティックダム・アルキングとは幻のディスペクターである。

効果

不敬合成王ロマティックダム・アルキング
SR ////自然文明 コスト9
進化クリーチャーニュー・ワールド・ドラゴン/ディスペクター 25000
進化GV・Ω:自分の墓地、マナゾーン、バトルゾーンからクリーチャーを1体ずつ選び、このクリーチャーをその上に重ねつつ出す。
エクストラEXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から2枚をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドのうち1つを墓地に置く)
ワールド・ブレイカー
EXライフ」シールドが自分のシールドゾーンを離れた時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚、墓地に置く。それが進化ではないクリーチャーなら、自分の墓地から出す。
自分のシールドゾーンにあるディスペクターすべてに「G・ストライク」を与える。

概要

『ヒーローズ・ダークサイド・パック 闇のキリフダたち』にて登場するディスペクター


Volzeos-Balamordと同じディスペクターの王であるニュー・ワールド・ドラゴンの1体。

キング・セル3枚から進化クリーチャーに変化しており、全体的な使い勝手は大きく異なる。


まず注目すべきは進化GV・Ω。

デュエルが中盤に差し掛かった辺りなら進化元も揃っており、後述の効果を使用する上で重要となる。

しかし問題はこのカードが五色のドラゴンという点。

コストの重さはドラゴン用のコスト軽減、ディスタスのササゲールで軽減できるのだが、キング・セルと異なりマナゾーンではマナにならない。


このカードの投入枚数は絞るのが基本となるだろう。


次にエクストラEXライフ。

ディスペクターの強さの根幹を成すEXライフシールドが2枚も出るのは強く、単純にワールド・ブレイカー自体は強力でも、それだけではとどめをさせないので、返しのターンの防御力を高められる。


そしてこのカード最大の効果である、EXライフシールド消滅をトリガーとする踏み倒し。

EXライフシールドを直接割られる、シールドが増えても墓地に叩き込む焼却効果を使われる、等の問題点がメリットに変化する効果。

自身の効果は当然、他のディスペクターで増えたEXライフシールドでも誘発するのは優秀で、覚醒連結XXDDZのような、EXライフシールドをコストとして消費するディスペクターとのシナジーも期待できる。


この効果で更なるディスペクターを呼び出し、その効果でEXライフシールドを増やす事はできるが、進化元の枚数上3回しか使えない。

もっとも、ディスペクターに限定しても一部を除いて出せれば強力な切り札となるカードも少なくない為、回数についてはそこまで心配しなくても良いか。


最後の効果は暗獅連結グレイテスト・ネルザに似た効果。

盾落ちしたディスペクターが最低限の防御札となるのはありがたく、効果の関係上ディスペクターを多く採用する事になる為、デッキ調整の腕が試される。


総合的に見て強力なカードではあるが、切り札となるかはデッキビルディングの腕次第だろう。


関連タグ

ディスペクター

Volzeos-Balamord ニュー・ワールド・ドラゴン

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