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スカー(キタニタツヤ)の編集履歴

2023-02-05 00:44:54 バージョン

スカー(キタニタツヤ)

きたにたつやのすかー

日本の男性歌手・キタニタツヤの楽曲の一つ。アニメ『BLEACH 千年血戦篇』の第1クールOPテーマ。

概要

日本の男性歌手であるキタニタツヤの楽曲の一つであり、彼にとって初となるEP(Extended Play)として、令和4年(2022年)11月23日に発売された曲である。

また、デジタルシングルとしても同年10月18日に先行配信されている。


週刊少年ジャンプで連載されていた久保帯人氏の漫画作品『BLEACH』のアニメ『BLEACH 千年血戦篇』のOP曲でもある。

直後に同作の20周年記念で開かれた原画展のイメージソングも担当している。


星十字騎士団の集合シーンは原作640話の扉絵である。


映像

空座町を一護達が歩き、死神姿の一護が映り、タイトルロゴが表示される。

そしてまた死神姿の一護が映り、織姫、チャド、石田、そして代行証を見つめる一護が映り、雨が降ってる中で代行証を握り、花が閉じる。

一番隊から十三番隊まで隊長格が隊花の花畑で順番に登場する。

大量の斬魄刀が刺さっている場所で一護と白一護(浅打)が握手し、精神世界にいる斬月のオッサンのサングラス越しにユーハバッハがオープニング初登場し、本をめくるカット、滅却師十字、それを掲げる石田、そしてユーハバッハが再び登場し、そこから原作640話の扉絵の星十字騎士団集合シーンが表示される。

そして虚圏で一護が卍解しキルゲを攻撃し、恋次がエス・ノトを攻撃し白哉にカメラが近づき千本桜で画面が切り替わった後、バンビエッタVS狛村、BG9の触手攻撃を避け攻撃する砕蜂、日番谷VS蒼都、遠くにいるロバートからの銃連射を避け続ける京楽、総隊長が燃え尽き零番隊が登場、そしてユーハバッハと一護が雨が降ってる中で遂に対峙し、一護がユーハバッハを見ながら地面に刺さってる天鎖斬月を掴み、構えたところで再び画面が切り替わり、二刀流を持つ一護が「また歩きだした」に合わせて後ろ姿で花畑を歩き出し、タイトルロゴが表示されて終わる。


関連動画

公式MV


ノンテロップオープニング


歌詞

※太字部分がアニメで歌われた歌詞である。


青天井はどうしようもなく澄み渡っている

為す術のない僕に芽吹いた焦燥が膨らんでいく

どうしたって臆病な僕らを笑うように

幾千の眼が覗いた


何度も何度も 折れた魂をただ

抱きしめるだけ

いつか灰になるその日まで


飲み込んで来た悲しみの全てが僕を

形作った 色で満たした そうして歩いて来たんだろう

呼吸と同じ様に一つ一つ 重ねて来たんだ

この掌の 数え切れない 消えなくなった傷跡が僕の

証だ 印だ 向かい合ったあの恐怖も

刻んで共にまた歩き出した


青天井はどうしようもなく澄み渡っている

濃く落ちる影法師のように虚しさが懐いてくる

どうしたって痛む傷を癒すように

諦めへと僕の手を引いた


何度も何度も 後悔を重ねて それでもまだ

ちらつく光が眩しくて


この目に映った希望の全てがいつか

崩れ去って 黒く濁って 変わり果ててしまっても

歪んだ失望の囁きを掻き消すように

魂の奥で 誰か叫んだ 与えられた明日に意味などないと


ただ立ち止まって座り込んで終わりを待つなら

後悔も失望もいらないのに

闇に抗って選び取って明日を強請るあなたの

美しさに憧れてしまった


間違って、幾つ悔やんで、明日が怖くて、傷を背負った

誰にも渡せない 僕だけの痛みだ


飲み込んで来た悲しみの全てが僕を

形作った 色で満たした そうして歩いて来たんだろう

呼吸と同じ様に一つ一つ 重ねて来たんだ

この掌の 数え切れない 消えなくなった傷跡が僕の

証だ 印だ 向かい合ったあの恐怖も

刻んで共にまた歩き出した


関連タグ

音楽 邦楽 

アニソン アニブリ

BLEACH 千年血戦篇

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