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センシティブな作品

概要

ウルトラ怪獣擬人化計画にてデザインされたゴドラ星人擬人化キャラクター。

feat. POP Comic code

「私…彼に後ろから追っかけてきてほしかった…

 あの人の前では…どうしても無防備になってしまう私がいるのです」

風上旬氏の漫画作品。

怪獣墓場学園で女子高生として暮らすゴドラ星人が登場。

カジノを兼ねた豪邸で暮らしており、なぜか性格・口調がお嬢様染みた高飛車で尊大なものになっている。

姿は変わっているが『セブン』本編のゴドラ星人と同一人物で、本作では女性に化けた個体=巨大化してセブンと戦闘した個体という解釈になっており、さらに任務中にセブン=ダンに一目惚れしてしまったことをぶっちゃけている(このことから、どうやら生前から女性であったらしいことが窺える)。その後、「地球に行ったらダンに会わせる」ことを条件に、メフィラスの侵略計画に協力することになる。

同じくダン=セブンに好意を抱いているメトロン星人とは初対面時から意気投合しており、地球を訪れてからも2人仲良く写真を撮ったりととても仲が良い。

電撃版

POP版から時が経ち、2018年の2月に発売された電撃G'Sマガジン4月号でラインナップ入りが発表された。

キャッチコピーは「オンナは化けるものなのよ

デザインを手がけたのはキングジョーバリケーンを担当した谷裕司氏。

目の部分と口の発光体がカチューシャのような形になり、腕のゴドラガンが手持ちの武器のようになっている。上半身の赤い模様がジャケットになっているが、下の方は下着を履いておらず前はギリギリ隠れているが後ろがほぼ見えていると思われる。

漫画『ギャラクシー☆デイズ』にも登場し、自慢の変身能力を使ってゴモラと共に他の怪獣娘たちにイタズラをしようとするが、姿形は真似できても能力や身体能力の高さまではコピーできない欠点が仇となり、失敗に終わる。