概要
サイファーポールの最高機関であるCP‐0に所属している一人。
独特の装飾が施された円形のひょっとこ面を身に着け、仮面から伸びている支え棒を掴んで落ちないようにするという奇怪なふるまいを見せているのが特徴的。
プロフィール
本名(?) | マハ |
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能力 | 不明 |
年齢 | 不明 |
出身地 | 不明 |
年齢 | 不明 |
誕生日 | 不明 |
CV | 中國卓郎 |
人物
容姿
前述したように独特の模様(複数の線)が装飾に入った円形のひょっとこ面を被り、その仮面から伸びてる支え棒はほとんどいつも掴んでいる(戦闘の際にも掴んでいることが多く、明確に手を離したのは攻撃を受けた時ぐらい)
仮面以外だとひょろ長い帽子を被っているのと仮面からはみ出るように大量に伸びている緑色の地毛も目立つ。
性格
会話の様子など少ないため詳しいところは不明だが、任務を全うしようとする仕事人ではあるよう。
またフーズ・フーについて逃亡しても生きていける前例がよくないという理由から死を見届けなければいけないという考えを示したこともあった。
戦闘能力
戦闘では他のサイファーポール職員と同様に六式を使って戦う。マスク(仮面)をつけた諜報部員は別格というロビンの言葉通りにその実力は確かなもの。
同じCP-0のゲルニカとの共闘の際はドレーク、アプー、百獣海賊団のナンバーズ二人を一度に相手取って勝利を収めた(特に三鬼は彼の指銃で倒した)
本編
その後は鬼ヶ島での討ち入り騒動にて再登場。しばらく仲間ともども事態を静観していたがロビンの確保という任務を任されることとなって彼女を追う。
その最中カン十郎の火前坊に巻き込まれて一時ロビン達を見失い、絡んできたアプーや目撃したドレークらと交戦。ゲルニカと共に勝利した。
さらにロビンを追う任務を継続していると満身創痍のイゾウと出くわす。互いの利のため見なかったことにしてそのまま別れようとするものの麦わらの一味を追わせまいとしたイゾウに呼び止められたことで交戦が開始。
激戦の末に指銃でイゾウを仕留めた……と思いきや元々イゾウが刺し違えるつもりだったことで反撃をくらう。それにより倒れ伏してアイデンティティである仮面も外れることとなった。その後に一命を取り留めたかなどは現在のところ不明。