概要
銀十字軍所属で、ヒーリング能力を持っている。多少ならば戦闘も行える。
両親を早くに失ったエースと共に育てられ、自身の目標(ゾフィーのように強くなりたい)を語ったエースに色違いのスカーフを贈った所にプラズマスパークの影響を受け、共にウルトラマンとなった。
その後は恒点観測員として、様々な惑星の調査をしていたがバルタン星人の罠にはまり、肉体を改造されてしまう。
改造された後はウルトラ戦をおびき寄せるための囮として使われ、エースを一度は助けたが改造ウルトラ戦士との戦闘中彼を背後から攻撃し捕らえた。
その後はバルタン星人によって肉体のエネルギーを利用されてしまうが、エースを救うために自らカラータイマーを引きちぎって自害するという悲惨な最期を迎えた。
その後、彼女のカラータイマーはエースのものと一体となった。それにより、彼女は死してなおエースと共に在り続け、共に戦い続けている。
もしかしたら、(時系列から見て)後にエースの人間体のひとりとなる南夕子は、正確にはエースではなく、エースの中にいるルティアと一体化したのかもしれない(現にエースの38話やタロウの39話にて南夕子はヒーリング効果の光を出していたり巨大化していたり等描写があるので変身できないにせよ今も一体化している可能性は高い)。
銀十字軍所属のためかウルトラの母も彼女の事を知っており、その死を深く悲しんだ。
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ウルトラマンSTORY0 ウルトラマンエース 南夕子 ウルトラウーマン
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