ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ポセイドンの編集履歴

2012-05-17 00:17:10 バージョン

ポセイドン

ぽせいどん

ポセイドンとは、「ギリシア神話」に登場する海を司る神である。清らかさを象徴する水の神だが性格は『かなり気難しい』

オリンポスの12神 ③『ポセイドン』

Ποσειδ?ν, Poseido-n

海の最高権力者

ポセイドーンポセイドン)」(Ποσειδ?ν, Poseido-n)は、

「ギリシア神話」の海を司る神である。

イオーニア方言系ではポセイダーオーンとも呼ばれる。また地下水の支配者でもあり、

泉の守護神ともされる。エンシノガイオスという名もある。


古くはペラスゴイ人に崇拝された大地の神(特に地震を司る)であったと思われ、

異名の1つに「大地を揺らす神」というものがある。


馬との関わりが深く、競馬の守護神としても崇められた。


故にその象徴となる聖獣は馬、牡牛、イルカであり、聖樹は松である。

水を操って座礁した船を救ったり荒れた海を静める事ができる反面、


海をかき混ぜれば嵐を起こせる三叉の矛トリアイナを武器とするとされ、


真鍮の蹄と黄金のたてがみを持った馬ヒッポカムポスの牽く戦車に乗る。


ポセイドーンの宮殿は大洋の中にあり、珊瑚と宝石で飾られているとされる。


家系は、クロノスレアーの子。ハーデースの弟でゼウスの兄。オリュンポス十二神の1柱である。ネーレーイデスの1人であるアムピトリーテーを后とし、トリートーンオーリーオーンペーガソスなど多数の子がいる。


※ 日本語では、長母音を省略した名で呼ばれることが多い。


関連タグ

ポセイドン ギリシャ神話

ゼウス ハーデス

海神 トライデント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました