機体データ
型式番号 | RMS-188M / RMS-188MD |
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所属 | 地球連邦軍 |
開発 | 地球連邦軍ジャブロー工廠 |
生産形態 | 不明 |
頭頂高 | 17.7m |
本体重量 | 45.8t |
全備重量 | 不明 |
出力 | 不明 |
推力 | 不明 |
センサー有効半径 | 不明 |
装甲材質 | 不明 |
携行武装 | サブロック・ガン |
概要
形式番号RMS-188MまたはRMS-188MD。
メカニックデザイン企画『ΖΖ-MSV』に登場。
地球連邦軍所属の水陸両用モビルスーツ(MS)。ザク・マリンタイプもしくはマリン・ハイザック(MS-06M)の改造機で、型式番号からザク・マリナーと同様にジャブローで開発されたと思われる。
深海作業を主な用途としており、これまでの水陸両用MSのなかで最も深海に適した潜航・活動能力を有している。頭部メインカメラには新たにゴーグルが増設され、機体塗装の色調も深海における視認性を考慮していると考えられる。
武装はサブロック・ガンを携行する。
元はアニメ『機動戦士ガンダムZZ』にMSVを登場させる際にデザインされた未登場機体で、『機動戦士ガンダム MS大全集』で『ΖΖ-MSV』として紹介された。
未登場デザインの流用だったのもあって、そこまで細かく設定もなかったのだが、PS4/PS5ゲーム『機動戦士ガンダムバトルオペレーション2』で実装された際に、頭部のスリットは連邦系の60mmバルカン砲、右腕部に牽引用アンカーことマグネッ・トハーケン、左腕部にハープーン・ガンを内蔵し、索敵や通信などに関わる電子戦装備も比較的高性能なものになっていたらしく索敵性能に長けたスキルを持つ等盛りに盛られた。
関連項目
ザクダイバー - 表記揺れ。