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NE-αの編集履歴

2023-04-04 07:54:37 バージョン

NE-α

ねぬいーあるふぁ

バイオハザードシリーズに登場するクリーチャー。

概要

バイオハザードシリーズに登場したB.O.W.。別名がネメシスもしくは「NE-α型」である。


アンブレラのヨーロッパ支部が開発した寄生生物であり、無数の触手が生えた異形の姿をしている。

B.O.W.の問題点であった制御の難しさを克服する目的で作られ、知能に特化している故にNE-α自体は何の戦闘力も無いが、生物に寄生する事で独自の脳が形成されて宿主が高度な知能を得られるというメリットがある。

ただし、宿主が強靭な生命体でなければ同化の負担に耐えられずに死亡してしまうという欠点であり、その結果、宿主に適したタイラントをベースにしたネメシス-T型(通称追跡者)が誕生する事となった。


バイオハザードRE:3』に登場したNE-α寄生体はネメシス-T型の体内で生成された寄生生物を植え付けたゾンビであり、NE-αそのものが寄生しているわけではない。


ネメシス・プロトタイプ

その名の通り、NE-αの試作品にあたる寄生生物。

ある実験体に使われたが、寄生どころか逆に宿主の肉体に取り込まれてしまった。


NE-βパラサイト

バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』に登場したNE-αの亜種。


備考

あくまでも推測の域を出ないものの、宿主を異形化させる寄生虫である事から、ヨーロッパ支部がプラーガを参考していた可能性もある。


関連タグ

バイオハザードシリーズ 追跡者

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