概要
「ブルーアーカイブ」の超大型ボスバトルイベントである「総力戦」で不定期に襲来してくる敵キャラクター。
見た目は超巨大化したペロロ様。
ヴァルキューレ所属の戦闘ヘリAH-64の編隊を容易く壊滅させ、シャーレと対峙する事になる。
口から小型(と言っても生徒達以上の大きさがある)のペロロミニオンが入ったカプセルを吐き出し、目から防御力を実質0にする連続レーザーを発射する。
ペロロミニオンとペロロジラの体力は共有しており、いかに多数のペロロミニオンを巻き込める攻撃をできるかが上位に入る為の鍵になる。
装甲タイプは神秘、前座解説はゴルコンダが担当。
参加報酬家具であるトロフィーや開始直前のムービー等をよく見ると背中にトサカが付いており、レーザー発射時には発光している。名前、技名、その姿からも明らかだが、元ネタはあの怪獣王。
技名もゴジラシリーズから取られており、元ネタは「ハイパースパイラル熱視線」が『ゴジラ FINAL WARS』の「ハイパースパイラル熱線」、「白熱眼光」が『初代ゴジラ』~『ゴジラの逆襲』の「白熱光」。
当然だが、ペロロ様の大ファンであるヒフミもペナルティや固有イベントも無く普通に参戦可能。
実は希少ながらグッズ化されてるらしい。
映画にもなっており、1.5周年記念ショートムービーでは補習授業部一行が観に来ていた。
イベント「虚妄のサンクトゥム攻略戦」では、カイテンジャーとの対決の構図で予想外の展開を生み出すことになった。詳細はカイテンジャー側の大百科参照のこと。