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鮫島アビ子の編集履歴

2023-04-29 19:47:26 バージョン

鮫島アビ子

さめじまあびこ

「推しの子」の登場キャラクター。

概要

推しの子」の登場キャラクター。第五章「2.5次元舞台編」にて初登場。


職業は漫画家で、星野アクア有馬かな黒川あかねらが出演、2.5次元舞台化された作品「東京ブレイド」の原作者。年齢は22歳と若く、陰キャかつコミュ障な性格。

かつては人気作「今日は甘口で」で知られる漫画家・吉祥寺頼子のアシスタントをしていた。

「東京ブレイド」が大ヒットし挫折なく売れてしまったがために、「この世の創作物の9割は駄作」「信じられるのは自分の才覚だけ」と傲慢な思考を身につけてしまった。アクアからは「子供みたいな人だな」と指摘されてしまっている。

師匠の頼子に「こだわり強くて社会性に著しく欠けている人が多い漫画家の中でも極端な方」と言われるだけあってアシスタントも彼女に全く着いて来れず、過酷な週刊連載も一人で切り盛りしている。


その性格故、舞台稽古見学の際は師匠の頼子に揉め事にならないか心配されたが、案の定脚本家とトラブルを巻き起こしてしまう。


余談

第五章は「2.5次元舞台主催者と版元のいざこざ、そしてそれに振り回される俳優達」という内容でストーリーの中核に関わっている事からか、芸能人でないにもかかわらず単行本6巻の表紙を飾っている。(ただし単独ではなく、頼子とセット)


「東京ブレイド」が連載されている漫画雑誌のモデルはおそらく週刊少年ジャンプ


関連項目

推しの子 推しの子の登場人物

吉祥寺頼子


岸辺露伴:若くして成功した、ジャンプ系列作品の変人少年漫画家つながり。ただし変人のベクトルは異なる。

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