クリストフ・ガルドシュ

くりすとふがるどしゅ

クリストフ・ガルドシュとは、『ストライク・ザ・ブラッド』に登場するキャラクターである。

「我が名はクリストフ・ガルドシュ。戦王領域出身の元軍人で、今は革命運動家だ。テロリストとも呼ばれているがね。」

CV:津田英三

概要

テロ組織「黒死皇派」指導者の獣人。戦王領域出身の元軍人にしてナラクヴェーラ事件の首謀者。気功やナイフ格闘などを得意とする一線級の兵士。優秀な部隊指揮官でもあり、規律を重んじた統制を好む。H&K USPを愛用する。

人物

容姿

抹茶色の短髪オールバックの髪型に精悍な顔立ちをした初老の男性。顎に髭を生やしおり、額に傷がある。

性格

基本的には知性的で物腰の静かな人物。「革命運動家」を自称するが、その本性は戦いのみに価値と喜びを見い出す根っからの戦争屋気質であり、そのためにはテロルを用いることも辞さない。

活躍

絃神島に密航し、ナラクヴェーラの起動コマンドを解いた浅葱を雪菜と凪沙もろとも拉致するが、拘束から脱した雪菜との戦闘で片腕を切断される。その後、ナラクヴェーラの女王に乗って戦ったが、「双角の深緋」を掌握した古城に倒された。

関連タグ

ストライク・ザ・ブラッド

革命家　テロリスト　イケオジ　指揮官　指導者　戦闘狂　悪のカリスマ

• ヘルルーガ・イズベルガ：組織の長、高身長、髪型はオールバック、顎に髭を生やしている、根は好戦的なところがある、忠実な部下を従えている、目的の為ならテロを辞さない、最終的には主人公に敗北するなど共通点が多いキャラ。ただしこちらはラスボスである。

• 太田黒(ヒューマンバグ大学)：ガルドシュと同じく、革命家にして過激派グループのリーダー。こちらは純粋な人間。