機体データ
分類 | 不明(第4世代ガンダムの前身?) |
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形式番号 | GNDY-0000 |
装甲材質 | Eカーボン |
動力 | GN粒子貯蔵タンク |
マイスター | ティエリア・アーデ(テストパイロット) |
機体説明
第2世代ガンダムの1つ「ガンダムアストレア」の名を冠した試験用モビルスーツ。アストレアの名を冠してはいるが、その姿はガンダムエクシアとダブルオーガンダムの中間と言うべきもの。また、本機には第4世代に繋がる技術が使われているため、基本設計から別物となっている。
イオリアによるブラッグボックスからのツインドライヴシステムが齎される以前にダブルドライヴシステムの試験機として開発された。デヴァイズパックとは異なる1つのガンダムに2基のダブルドライヴシステムであるためか、2基のドライヴの配置は後のダブルオークアンタと同一。また、GNドライブを単体で運用する際のバックパックも存在し、その場合はGNビームサーベルが搭載される。
国連軍との戦いの最中に回収され、ダブルドライブシステムの起動実験が行われた。起動実験を試算したイアンの読みでは、GNアームズTYPE-Eを接続して2基のGN粒子貯蔵タンクに供給すれば起動するはずで、GNアームズを装備した状態で戦闘する予定であったが、起動する事すら叶わなかった。このため、GNアームズは引き続きエクシアが使用する事となった。
全長や重量などの詳細なスペックは不明。
立体化
2011年3月26日からバンダイが発売している塗装済み完成品アクションフィギュアである「METAL BUILD」にて商品展開されていく予定。