概要
初登場である『スーパードンキーコング』ではライトで暗い所を照らすだけだが、
『スーパードンキーコング2』と『スーパードンキーコング3』では、
コングたちをつかみ飛行し、口から吐く卵で攻撃する。ほかのアニマルフレンドと違い、
敵に当たってもコングを一匹手放すだけで逃げたりはしない。また、任意に降りることも出来ない。
『ドンキーコング64』では、メッセージを伝えたり、小さくなったタイニーコングを
運んだりしてくれる。また、初登場時と同様に一部の暗い場所ではライトを持って
道を照らしてくれる。ちなみに、この作品での一人称は「オレ」になっている。
『ドンキーコングたるジェットレース』では、アイテムとして登場。
効果は前方のキャラクターに一定時間取り付き、ワイルドムーブを封じる。
『ドンキーコングリターンズ』と『ドンキーコングトロピカルフリーズ』では、ショップでアイテムとして登場。
購入し使用すると、各コースでパズルピースのある場所に反応すると鳴いて知らせる。
コースクリアするかコースから出るまで効果がある。
その他
『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』
DLCのドンキーコングアドベンチャーでは、ドンキーコングのメインウェポンであるブーメランの一つにスコークスを模した武器が登場する。サモナーへのダメージボーナスと敵を放物線状に弾き飛ばすバウンスエフェクト付き。
関連キャラクター
コークス
紫色のオウム。初登場の『2』においては卵を吐くことが出来ず、羽ばたくことも出来なかった。ただしスコークスと違い、任意のタイミングで降りる事が可能。登場ステージは左記の特性を名前で表したかのような「パラシュートパニック」。
『3』では羽ばたくことに加え、タルを持つことが出来るようになった。
トークス
『トロピカルフリーズ』Switch版に登場。ファンキーコングに代わってショップを切り盛りする赤いオウム。しゃべり方はファンキーそっくり。