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プロフィール

生年月日2020年3月25日
英字表記 Skilfing
性別
毛色黒鹿毛
キタサンブラック
ロスヴァイセ
母父シンボリクリスエス
生産ノーザンファーム北海道安平町
馬主キャロットファーム
調教師木村哲也(美浦

キタサンブラック菊花賞天皇賞春などG1を7勝した競走馬。

母ロスヴァイセは条件戦を2勝している。

母父シンボリクリスエス有馬記念天皇賞秋を連覇した競走馬。

3代母ソニンクを祖とする牝系からは多数の活躍馬が出ており、ディアドラロジユニヴァースソングラインジューヌエコールランフォルセノーザンリバーフリームファクシなどが近親にあたる。

生涯

2022年10月15日、東京競馬場第5レースを鞍上ルメール騎手で挑むも2着。1ヶ月後の11月19日に行われた未勝利戦では勝利。2023年2月5日のゆりかもめ賞でも1着を勝ちとる。

続く4戦目は重賞青葉賞に進みここも勝利を収めてダービー出走権を勝ち取った。

2023年5月28日の東京優駿では2番人気に。ただ、青葉賞の疲れが取れてないのか17着。

ゴール入線後にルメール騎手が下馬をした直後に倒れ込み、馬運車に運ばれるが心不全で死去。

ダービーで死去する馬が出たのは2004年のダービー以来。

鞍上のルメール騎手は訃報を聞き「悲しい」と話していた。