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カナリア隊の編集履歴

2023-05-29 18:26:42 バージョン

カナリア隊

かなりあたい

カナリア隊とは、『ダンジョン飯』に登場する迷宮調査隊の俗称。

概要

コミックス7巻 第45話より初登場。

カナリア隊とは、西方エルフによって物語の舞台となる“島”の迷宮に派遣された迷宮調査、鎮圧部隊である。

隊員は全員がエルフであり、その多くが黒魔術に関わった罪人で構成される。

また、カナリアはあくまで俗称であり、正式名は判明していない。


構成員

ミスルン

カナリアの隊長を務める男性。

優れた戦闘技術を持ち、ある過去から迷宮の主の動向や思考にとても詳しい。

一方で自身にはかなり無頓着で部下やカブルーに世話を焼かれる。

また、極度の方向音痴である。

フラメラ

カナリアの副長を務める、黒肌が特徴の女性。

専用の妖精も黒い。魔術で浮かせた刀剣を操る。

パッタドル

罪人である他メンバーを監視するために配属された女性看守。

ある程度の命令権を持つため副隊に次いで権限があると思われる。

妖精使役と結界術を得意とする。

シスヒス

額の模様と褐色肌が特徴の女性。

幻覚術による尋問が役職。交渉役に就くことが多い。

リシオン

長いおさげ髪が特徴の男性。

変化の術でワーウルフ種の狼男になれる切り込み役。

犬種に頓着が無かったためライオスと揉めた。

フレキ

ふわふわした髪とファルコングローブが特徴の女性。

自身の意識を移した使い魔を召喚することができる偵察担当。

よく笑う印象でカナリアのツッコミ担当。

オッタ

ショートヘアと腕の紋様が特徴の女性。

壁を開けたり、地面を隆起させるといった地殻変動の術を使う。

フレキと2人組でいることが多い。


関連イラスト

カナリア隊のみなさん


関連タグ

ライオス

ダンジョン飯』の主人公。

あまりに魔物が好きなため、カブルーの情報提供の基、迷宮の主候補の要注意人物として危険視される。


マルシル

ライオスと同じパーティに所属するエルフの魔術師。

ミスルン隊長に要注意人物として同じく目をつけられる。


カブルー

少年期にウタヤの町でエルフに救われた青年。

その場の流れでミスルン隊長に同行し世話を焼いていた。


狂乱の魔術師

物語の舞台である“島”の迷宮の主と言われる魔術師。

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