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センシティブな作品

概要

カナリア隊で囚人として刑務を務めるエルフ。

幻覚術の使い手でミスルンの世話係のようなところもある。

プロフィール

本名シスヒス・オフリ
人種エルフ
性別
所属カナリア隊
年齢149歳
出身地北中央大陸
家族構成父・母
身長165cm前後
BMI20
好物エビ
苦手雑な食べ物
誕生日6月17日
CV武田華

人物

容姿

他作品のダークエルフに近い肌色のエルフ。

エルフの女性にしては身長が高めでスタイルがいい。美人。

性格

貴族や裕福な生まれの者に強い妬みを抱いている。

それ以外の相手にも人を食ったような態度をすることしばしば。

能力

鈴の音によって人の心を惑わせる幻覚術の使い手。

ライオスチルチャックセンシの三人に一瞬で術をかけたこともある。

動向

カナリア隊に入隊する前は多くの権力者を顧客に持つ占い師であった。

その顧客である権力者に幻覚術を使っていたらしく古代魔術の使用及び殺人教唆、文書偽装、詐欺といった諸々で終身刑となる。それゆえカナリア隊に入隊することになった。

もっともミスルンが担当になるまでは担当看守を籠絡するため、カナリア隊への入退を繰り返していたらしい。

ミスルンが担当になると欲求を感じることのない彼に術をかけてオモチャ感覚で面倒を見ることになる。最初は楽しんでいたもののすぐに飽きてそんななかパッタドルに態度を注意される。

それにムカつきミスルンに術をかけることでパッタドルを痛めつけようとしたが、そんなことをすれば隊にいられなくなると術をかけられてるにもかかわらず断ったためにミスルンに少しだけ敬意を持つようになった。

迷宮内ではライオス達に術をかけて狂乱の魔術師がかけた封印を解いて自分が迷宮の主になるつもりだと聞きだすなどの活躍をした。

一連の騒動が解決すると気力を失ったミスルンを立ち上がらせようとするカブルーを後押しする。その後もカナリア隊で働かなければならないものの刑期は短縮されたとのこと(終身刑でなくなったものと思われる)

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  • 汐留での忘年会

    忘年会に行くパッタドルとシスヒスの話。 現パロ(?)かなぁ、という程度の曖昧な世界観です。 なんだか少し似たようなお話がありましたが、最大限被らないように努力しております。 パッタドルはシスヒスの料理にえびを頼んだりする女です。 パタ←シス のイメージです。 急いで書きましたので誤字脱字等はご了承ください。
  • 愚図

    怪我をしたパッタドルを見に来るシスヒスの話です。完結後です。 カナリア隊がどうなってるのかわからないけど‥。 フレキには、学校で迷い犬を保護することになった小学生みたいに、はしゃいで捕まえた犯人を見に行ってほしいなと思っています。
  • ケーキ

    ミスルンとミルシリル、パッタドルとシスヒスが、それぞれケーキを食べる話です。完結後です。 エルフのケーキは保存食のようなものを、パッタドル達が食べているのはクリームたくさんのパンケーキみたいなのをイメージしています。 チルチャックとフィオニル、ライオスを付け足しました。特にフィオニルに関して、捏造しています。
  • 後悔

    パッタドルが可愛くて好きです。 完結後のお話なので、ネタバレあります。
  • これが恋かしら

    バージンロードを歩くシスヒスと隊長 !ワーガイ(完全版)発売前の世界線です !シスヒスが成金モブと完全勝ち確入籍する
  • パッタドルとシスヒス

    01 汐留から三ヶ月

    読み切りの方の汐留の話と続いています。 30分クオリティ。誤字・脱字はご了承ください。 話の違和感もご愛敬。
  • 小娘

    ダンジョン飯のパッタドルにハマってしまった……。 多分パッタドルは「自分はヴァリ家の姉妹の中で一番優秀だったからだ自分がカナリア隊に選出された!!」とマジで思ってると思う。 でもここではパッタドルは自分は生贄にされたと薄々気づいている設定。 何かあったかいもの食べさせてあげたくなるね。 ほぅら、この小籠包をお食べ。

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シスヒス
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