概要
カナリア隊で囚人として刑務を務めるエルフ。フラメラの部隊に所属している。
ワールドガイドの人物紹介によると彼女を担当するのは元囚人のエリケという看守(組織図の方ではフラメラが担当となっている)
プロフィール
本名 | ミーシル |
---|---|
人種 | エルフ |
性別 | 女 |
所属 | カナリア隊 |
年齢 | 不明 |
出身地 | 不明 |
家族構成 | 不明 |
身長 | 低め |
BMI | 不明 |
好物 | 不明 |
苦手 | 不明 |
誕生日 | 不明 |
CV | 不明 |
人物
容姿
薄い金髪をだいぶ長く伸ばしている。
前髪はぱっつん。
性格
詳細は不明だが言動はどこか幼げ。
囚人でありながら罪の意識は薄いらしい。
能力
ほかのカナリア隊のメンバーと共に監視用使い魔を飛ばしたり、一つの巨大な使い魔を作り上げる。
彼女個人でどこまで出来るのかは不明。
動向
古代魔術に関する知識の伝聞および詐欺で捕まる。たいした悪さではないとのことだが、隊員不足のためカナリア隊に採用された。
その事情から前述した通り、罪の意識が薄いらしい。
フラメラと共に限界が近い迷宮を静めるために来島すると、ライオス一行の監視や捕獲を共同で行う。
ある程度成功したもののライオス考案のパラサイトアタック、マルシルが呼び出したコアトルの襲撃により大きなダメージを受けて取り逃がす。
本編での騒動が解決した後はメリニの王となったライオス主催の食事会に参加。パラサイトアタックのトラウマや魔物喰いの嗜好を知ったことでライオスにだいぶ引いており「へんたいトールマン」などと言っていた。
余談
- 存在感
名前が明らかになる前からその存在感は際立っており、デイドリーム・アワーという作者九井諒子のラクガキ本では彼女を描いたイラストや彼女が中心の漫画などが収録されている。