プロフィール
概要
レーベンスティールは日本の競走馬である。馬名は、ドイツ語で「生き様」と言う意味だ。
父リアルスティール、母トウカイライフ、母父トウカイテイオー。
2022年12月に行われた中山競馬場の未勝利戦にて、レーベンスティール(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)は4角2番手から35秒6の上がり最速をマークして圧勝した。ここまで4戦2勝。
2023年7月2日のラジオNIKKEI賞で初の重賞勝利を狙う。トウカイテイオーの血を引く馬がJRAの重賞を勝てば、2019年の中山大障害のシングンマイケル以来で3年6カ月ぶり、平地に限れば2015年のサウジアラビアRCのブレイブスマッシュ以来で7年9カ月ぶりとなる。