概要
目視できるほどの水を纏わせて敵に叩き込むその技は四皇にまで通用する。
戦闘
相手 | 備考 |
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ワダツミ | ただでさえ巨体であったワダツミがさらに膨張した時にこの技を使用。その技の威力から水が体を突き抜ける事態にまでなった |
ビッグ・マム | サニー号に乗り込んできたマム相手に使用。ワダツミの時のように水が体を貫通はしなかったようだが、マムは攻撃を受け止めきれず足を浮かせて危うく海に落ちそうにまでなった(能力者である彼女としてはかなりギリギリの状況) |
余談
- 名前
その技名の元ネタはもちろん無頼漢。
その意味はならず者やごろつきと本来あまり良いものではないが海賊である彼にはむしろふさわしく、また当て字によって武術家としての彼にもふさわしいものとなっている。
関連タグ
武頼針:読み仮名が一文字違いの必殺技。偶然ではあるが、一文字だけ違う表記の漢字も「針」と「貫」と、どこかイメージが似ている。